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 P.M.T.C とは何か  得られる効果  何故必要か?
 P.M.T.C のながれ
 P.M.T.C のサイクル
 P.M.T.C の費用


 P.M.T.C とは何か

           プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング

 P.M.T.C. とは日常の歯磨きでは磨きにくい歯間隣接面(歯と歯の間の狭い部分)について、専用の機材を用い、歯科専門医において重点的に清掃・研磨するテクニックです。

P. M. T. C. は、1971年にアクセルソン博士により提唱され、彼の片腕である歯科衛生士ニーストレン女史によって日本に普及されました。彼らの手による長期的な研究は、現在も続けられています。
渡辺歯科クリニック PMTC 歯の定期検診


 P.M.T.C で得られる効果


1. 歯と歯の間
 鏡を見ながら磨いても落ちない汚れ。気になるところがあればお知らせください。責任を持ってケアします。

2. 歯と歯肉の境目
 自分(ホームケア)ではなかなか磨くことのできない歯と歯肉の境目をやさしくケアします。

3. 歯周病、歯肉炎の予防になります


 処置前

 処置後
  • 処置後、歯肉の腫れがおさまり、歯肉が引き締まってきているのが解ります。
4. 勿論ですが、きれいな歯を保つことができます


 処置前

 処置後
  • 歯の表面の汚れをとり研磨をします。また、それにより歯の表面へのカルシウム補給を助け、汚れをつきにくくします。

  • (歯周疾患の改善) 歯垢(プラーク)を除去し、歯肉炎の症状を改善する
  • (ウ蝕の予防) バイオフィルムを破壊し、プラークの付着を予防する。
  • (審美性の向上) ステイン(前歯の表面の茶色い汚れ)を除去し、光沢のある歯牙表面を回復する。
  • (歯質の強化) フツ素入りジェルを用いることで再石灰化を促進し歯牙を強化する。
  • (歯質の強化) フツ素入りジェルを用いることで再石灰化を促進し歯牙を強化する。


 P.M.T.C は何故必要か?

 毎日きちんと磨いているつもりでも、どうしても汚れが残ってしまう部分があり、そこに歯磨きだけでは落とせないプラーク(バイオフィルム)が形成されます。虫歯や歯周病予防にはプラークコントロール(歯垢の除去)が必要で患者さまご自身によるプラークコントロール(パーソナルプラークコントロール)は非常に重要です。
しかし、だ液の量が少ない為に虫歯になりやすい方や、軽度の歯周病の方、妊産婦の方などは、家庭内での歯磨きだけでは不十分なことがあります。
当院ではそのような方々に歯科医師または、プロの衛生士が専用器具とフッソ化合物入りペーストを用いてバイオフィルムを機械的に除去するPMTCを行っております。
 現在までの実績を見てもPMTCが虫歯、歯周病予防あるいは、それの進行抑制効果があることは明らかです。つまり、PMTCとはお口の健康維持のための環境作りを目的とした処置であり、特にタバコのヤニや茶渋など着色が気になる方や歯槽膿漏、口臭の気になる方にお勧めです。


 P.M.T.C のながれ


実際のPMTCがどのように進めていくのか説明していきます。 
今回は渡辺歯科クリニックの衛生士 太田DHに協力していただき説明を進めていきます。

(1) カウンセリング
担当の衛生士が細かくお口の中のチェックをして鏡や写真、イラストなどを用いて患者さまのお口の状態を説明をします。
(2) ブラッシング指導
患者さまの歯の磨き方の癖をチェックし正しい歯磨き方法を説明します。また、補助用具(フロス、歯間ブラシetc)の使用方法なども詳しく説明します。
(3) 歯石除去
専用機具を使用して、歯石・プラークなどの除去を行います。実際に歯を削るような事はありませんので痛みはほとんどありません。
(4) プロフィレックス3による歯の表面の汚れ除去
重炭酸ナトリウム塩をプロフィレックス3と呼ばれる専用器械を用いて、表面に付着している、タバコのヤニ、着色を除去します。
(5) ケンマ
仕上げに1本1本丁寧に専用器具を使って歯の表面を磨きます(歯石、プラークの再沈着予防)。そのときフッ素配合のPMTC専用のペーストを使用します。
(6) 仕上げ

歯間ブラシ

当院ではケンマして歯を磨き上げた後、歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを用いて歯の表面や歯と歯の間にフッ素を塗ります(知覚過敏、虫歯の進行抑制)。


デンタルフロス


フッ素塗布

(7) 事後説明
PMTCが終了した患者様には、担当の衛生士が皆さんに合ったホームケアでのポイントを詳しくご説明いたします。
 
PMTC(デンタルクリーニング)に興味をお持ちで、詳しいご説明のお問い合わせは、当ホームページ内「歯Q&A」からお問い合わせください。勿論お電話でのお問い合わせでも受け付けております。

  掲示板:「歯のQ&A」


 P.M.T.C のサイクル DH太田からのアドバイス

 患者さま個々人のお口の中の状態により多少異なりますが、概ね1〜6ヶ月のサイクルが適切かと思われます。それにより、治療後の虫歯の発生率が激減します。

最近の若い方は歯の管理が大変良くできていると思います。ただ、油断は禁物です。お口の中は定期的なクリーニングを行うことで、予防が徹底され、口腔内の健康を長く維持することができます。 
また、ブラッシング指導を受け、お口の中を自己管理するという意識を強く持ち、それを実践することが大切だと思います。予防を徹底させるには、定期的なPMTCが不可欠です。

   「歯や口の中の健康は、まず予防から」

あなたも、PMTCで口腔内の健康を維持しましょう。




 P.M.T.C の費用
 ほとんどの患者さんにおいて保険で行っております。ご来院の際は保険証をご持参ください。但し、特別に汚れがひどい方の処置は自費となる場合がございます。その際は前もってご説明いたします。

しかし、ほとんどは保険でまかなえると思いますのでご安心ください。 



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