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麻酔の注射について
最初に、神経まわりの治療のシーンで患者さまの痛みの感覚は直接患者さまに触れて治療をしているので、直ぐに感じる事が出来ます。したがって痛みの有無や度合いは患者さんに聞かなくてもどこをいじればどのくらいの痛みになるか手に取るようにわかります。
このように痛みを伴う治療シーンでは麻酔となります。 
しかし、その麻酔の注射もうつときに痛い! と思っている人の為にここでは麻酔注射をうつときのこちらの配慮やテクニックについて書いてみました。

麻酔の注射を「される側」も「する側」の配慮を知っておけば何かと参考になるのではと書いてみました。

まず最初にゲル状の表面麻酔を綿棒などで注射針を刺入する部位に塗ります。数分ほどで粘膜表面の感覚がマヒしてきます。 それを見計らい注射針をゆっくり刺し込みます。 勿論痛さは感じないハズです。
蛇足ですが、表面麻酔は医療の保険点数に含まれません。つまり表面麻酔をしてくれる歯医者さんは自腹をきって患者さんに無痛のサービスをしてくれていると言うことになります(^^;)
  
注射は最初に針を刺すポイントが重要
表面麻酔をしてほとんど無痛になっているのですが更に痛みの出にくい場所を選んで麻酔を打っていきます。歯科の麻酔は骨の中まで麻酔を効かさなくてはならないので歯ぐきの固い部分に刺す必要があります。
歯ぐきの硬い部分と柔らかい部分では粘膜(柔らかい部分)の方が痛みを感じにくいので最初は粘膜の方から注射を始めます。
麻酔は効いてくると歯ぐき表面に貧血帯(白色帯)ができ目視で麻酔の効きが解るので、効いてきたのを見計らい目的の部分(歯茎の固い部分)に二度目の刺入を行います。

この際刺す場所以外の部分、(例えば唇など)を強くつかむと注意がそちらにそれて痛みを感じにくくさせることもできます。
針と注射液の温度と時間
どれも同じに見える注射針ですが、注射針にもいろいろ種類があります。多くの歯科医は25ゲージの針を使用していると思いますが当医院では30〜33ゲージの細い針を使用しています。痛点を避けるという事からいって細い針であればあるほど痛みは感じにくくなるはずです。勿論、注射針は使い捨てです。

次に大切なのが温度です注射液を体温の程度に温めておくと痛みを感じにくくなると言われています。夏場は問題ありませんが特に冬は注射液の温度は下がっています。注射液と体温の温度差で痛みが起こる事があります。 それほど大きな効果はないかとは思いますが少しでも患者さまが痛くないようにという医師の心意気だけは買っていただきたいと思います。

最後に麻酔を注入する時間です痛みを抑える場合、ゆっくりと注射液を注入します。 よく機材を使用して麻酔を打つ記事を見受けます、勿論機材があればあるでよいのですが歯科治療の麻酔の場合強い圧をかけなくては骨膜の下に麻酔液をいれる事はできません。 よって、最初はゆっくり注入して、効きが見えてきたら(白色帯)それに応じて圧を高める等絶妙な技?があり、私はあえてその機材は使用していません。(いえいえ負け惜しみではありません)
   
最後に(無痛治療について)
麻酔の注射を一例にとり無痛治療について説明しました、無痛治療は夢の歯科治療として脚光を浴びてますが痛みの加減も個人差がありますので真偽のほどは付けがたいと思います。 この記事を読んでどのように解釈されるのかも個人差があると思います。

ただ、大切なのは、歯科医がこのような無痛治療のノウハウをもっているか持っていないか、またそれを心がけているかどうかが一番大切なことではないかと思いますがいかがでしょうか。 どうか正しい認識の元、当医院の治療をご理解いただくことを切望いたします。
  
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